・転職を考えているけど、自分のやりたい仕事がわからない
・どの求人もピンとこない
・やりたくないことしか思い浮かばない
やりたいことがないから転職活動が進まない、という人は多いです。
転職サイトを見ていてもスクロールするだけで終わる日が続いてしまいます。
この記事では、やりたいことがわからない時の見つけ方や、やりたいことがなくても転職を成功させるための考え方を解説します。
この記事を書いた人数学0点、数字は嫌いなまま経理歴15年以上。
経理の転職で年収600万達成。
この記事を読めば、自分に合う方法でやりたいことを見つけて転職活動を進めることができます。
やりたいことを見つけるためには、やりたくないことも含めて自分のことを見つめ直し、より深く知る必要があります。
そして転職活動においては必ずしも本当にやりたいことを見つける必要はありません。
やりたいこと以外でも転職活動を進めるための軸を探して転職活動を進めていきましょう。
やりたいことがわからない4つの理由


やりたいことがわからない理由は主に4つに分けられます。
- 自分の強みがわからない
- 失敗することを恐れている
- 完璧な将来のビジョンを作らないといけないと思っている
- 知っている業種が少ない
自分の強みがわからない
自分の強みがわからないと、どんな会社があっているのか、どんなことにやりがいを感じるのかがわかりません。
自分の強みを知るためには、自己分析をして自分のことを理解することが大切です。
自分が過去に楽しかったことや頑張れること、逆にやりたくないことなどを棚卸しして分析してみましょう。
人と話すことが好き→様々な部署がありそれぞれの担当と話し合いをして進めていくような大きめの会社
読書が好き→読解力を活かして法令や記載例を読み解く開示資料の作成がある上場会社
など、趣味や好きなことから分析してみると自分の強みが見えてきます。
失敗することを恐れている
失敗することを考えて「自分にはできない」と消極的になってしまうと選択肢を大きく狭めてしまいます。
自分に自信がないまま、できることの中から探そうとしてもやりたいことは見つけられません。
今できるかどうかを考えず、先にやりたいこと・こうなりたいということを考えてみましょう。
今はできなくても、少しの挑戦で実現できることを見つけるのがポイントです。
少しずつチャレンジして自信をつければ選択肢も広がります。
完璧な将来のビジョンを作らないといけないと思っている
「5年後・10年後にどうなっていたいか」は面接でよく聞かれますが、そこまでイメージできてる人は少ないです。
転職を考えていて新しいことをしようとしている段階でそんなに先のことはわかりません。
将来のことまで深く考えすぎると今やるべきことがわからなくなります。



将来は行動していく中で見つかるものです。
知っている業種が少ない
業種について考えたことがないと、どれも同じに感じるかもしれません。
世の中には多くの業種があり、会計の方法も様々です。
経理はどの会社にも必要なため、どんな業種も選べる職種です。
例えば、水族館の会計について考えたことはあるでしょうか?
クジラやアザラシなどは固定資産(生物資産)として計上されて減価償却もします。
建設業界では、売掛金や買掛金の代わりに完成工事未収入金や未成工事支出金など独特の科目があったり、工事の途中でも売上をあげる工事進行基準などの概念もあります。
様々な業界の会計について調べてみると、面白いと感じるものがあるかもしれません。
経理の転職でやりたいことの見つけ方


やりたいことがわからない理由がわかったら、次はやりたいことの見つけ方を考えてみましょう。
やりたいことを見つける基本は、自己分析をする中で見えてきます。
できることから考える
必ずしもやりたい仕事につくべき、というわけではありません。
自分にできることから逆算して考えると、狙う仕事が見えてきます。
例えば、開示資料を作った経験があれば上場企業を狙えます。
固定資産管理の経験があれば、固定資産が多くなりがちな運輸業(車両運搬具)や製造業(機械装置)などが自分の強みをアピールしやすいです。
とくに、仕事よりも趣味など私生活の方にやりたいことがあるという人は、仕事にやりたいことを見出すよりも、なるべく苦にならないように慣れた仕事を選ぶのがおすすめです。
やりたくないことを考える
やりたくないことならたくさんある、という人はやりたくないことを挙げていくと、消去法でやりたいことが見えてきます。
- なるべく残業をしたくない
- 電話対応をしたくない
- 税務はやりたくない
- 年上(年下)が多い職場は働きづらい
- 大きい会社よりは小規模な会社でゆったり働きたい
など、細かい内容を考えておけば、カジュアル面談の時の質問や転職エージェントへの希望条件のヒアリングで絞り込むことができます。
できるようになりたいことを考える
どんなことができようになりたいかを考えてみるのもおすすめです。
英語を身につけたいと思っている場合は、外資系や海外取引がある会社なら、英語の資格取得に手当や支援する制度が備わっていることがあります。
副業や将来独立を考えている場合も、関連して取ってみたい資格があれば該当の資格手当がある会社を選べます。



私の働く会社は宅建の手当や支援がつき、
副業にも生かせるのでモチベーションが上がり勉強中です。
資格以外でも、今の会社ではあまり触れなかった科目や業務(開示や原価計算、固定資産など)を新しく身につけて、キャリアアップしていくことも考えられます。
色々な業界をリサーチしてみる
経理は業界を選びやすい職種になります。
広告やマーケティングのことが気になっていれば、広告会社やコンサルの業界を選べば、伝票の流れや会社の方からの話をきいて業界の知識がつきます。
前述(知っている業種が少ない)のように水族館など特殊な施設の会計や裏側を知れるような職種もおすすめです。



警察の会計とかもあって、探すだけでもワクワクしてきます。
一番早い方法は、行動することです。
思いついた業界の経理について検索してみたり、業界のプロである転職エージェントに話をきいてリサーチしてみましょう。
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やりたいことはなくてもいい


必ずしもやりたい仕事を見つける必要はありません。
この記事を書いている私は、数字が苦手で経理の仕事は全然好きではありませんが、15年以上経理で働いています。
最初に勤務した会社で、たまたま経理に異動になってしまったことで、歴だけは長くなり経理だったらある程度できるので年収アップを考えて転職する際も経理で探していました。
仕事よりも趣味や私生活で楽しいことをたくさん見つけていくタイプのため仕事は楽しさよりも、収入の多さと残業の少なさで選びました。
転職について調べているとき、キャリアを重ねて仕事を充実させることが良しとされている雰囲気がありますが、全員が仕事へのモチベーションを高く持っているわけではありません。
まずは求人票を見てみたり、転職エージェントに相談してみたりして、行動していきましょう。







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